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今夜の番組チェック

12月


12月30日(火)

「木更津ボーイズブラボー」1〜4回までupしました。
本当は今年中にケリを着けておこうと思ったのですが無理そうなので、できる分だけでもupします。

マンハッタンラブストーリー

多分主な感想は「ビバッ!男の子ボーイズ」で書くこととなると思うのですが、個人的には成功とはいいがたいです。俺は宮藤さんのファンなので点は甘くなるし、見てる間はこれ以上ないくらい楽しいんですけど、もうそれだけじゃ足りないんですよ。わがままなファンだと思われても、木更津〜や池袋〜を見てしまった以上それは仕方がないんですよね。
もっというとこれが評価されちゃうと方向間違う危機感ってのが俺にはあります。
もっと直球でいってもよかったんじゃないかなぁ?
それこそ「軽井沢まで向かいにいらっしゃい」をそのままやるくらい、ギャグが逃げに見えちゃうとちょっと辛いです。
例えば「僕の魔法使い」って今ある恋愛モノに対してすごい突きつけるものがあると思うんですよ。既存のパターンを否定しつつ更に魅力的なもの(つまりみったんるみたんの夫婦だったり、広吉代理店と商店街とのつながりだったり)を突きつけていると思う。対して似たモチーフである恋愛を描いたマンハッタンラブストーリーにはそれがあったのか?マンハッタンラブストーリーは簡単の人の心が変わるという恋愛のある種の現実を突きつけたけど、それに対する魅力的な何か(もしかしたら喫茶店という居場所がそれだったのかもしれないけど)を提示できたかというと出来なかったと思う。
あとラストのメタ的展開もいらなかったと思う。なんかそういうことしないのが宮藤さんのよさなのになぁとか思ってしまった。ああいう小細工するなら初めから猫背椿さんを主演にしてカッコイイ男性とのラブストーリーを展開するとかの方が何倍もラジカルだと思う。猫背さんじゃなかったらせめて平岩紙ちゃんで。
そういうあんまりテレビドラマ向けじゃないヒロインを使ってなんでもない女の子の内面をえぐるようなドラマこそやるべきなんじゃないかなぁ?と思う。

トリック

これは特にいうことないなぁこういうものだと思うから。
トリックで数字稼いでるから他で堤さんが好き勝手できるなら個人的には満足

多分、宮藤さんも堤さんも最善をつくしてると思うんだ。これ以上求めるのは単なる趣味の問題になるだろうし、多分俺は他の作家に何かを求める気ってどんどんなくなってるんだと思う。だからそれはそれでいい、本当に自分で見たいものがあるなら自分で作れって感じです。

12月14日(日)

宮藤官九郎論続きUP

基本的に書くべきことは頭にあって、NARKO さんとの対談(とい名の飲み会)もダブル太陽で語りつくしててテープはあるんだけど、それの見せ方で苦労している。
(編集権はNARKOさんから委託されてるんだけど)
こういう時、自分の表現力のつたなさを実感する。
とりあえず思ってることは吐き出して後からつけたたしていこうかなぁ、あのベンチ対談は3ページまで続いて、その後テレビ版の対談レビューに向かうつもり。

マンハッタンラブストーリー

来週で最終回だけど、きれいに終わりそう、今回面白かったのはベッシーの存在。思うんだけど及川光博は及川光博のままドラマに出ている。僕の魔法使いの時も違和感あったけど、この人だけ宮藤ワールドの一員にならず、距離をとってその世界を見てるような気がする。ベッシーは男友達がいないで女の子とばっかり仲良くなる男って設定だけど、そういう男は基本的に宮藤世界では異物、もっというとモテる男だ。
ただ、その異物感はそうとう意識的に設定されてるのかなぁと思う。こういう男も含めて男だって言ってるような。
その懐の広さが好きだなぁ。
それにしても、マンハッタンラブストーリーって男の子から見た女の子感が炸裂してるなぁ、赤羽ちゃんの好きが簡単に嫌いに変わっちゃう感じ、忍くんの変わっちゃう感じ、エモやんの男なら誰でもいい感じ、市倉先生のわかってない感じ(笑)
笑えるように書いてるけど、そうとう残酷な描写だ。
それにしても「軽井沢までむかえにいらっしゃい」が観たい。
映画化しないかなぁ(無理か)

対してトリックも来週最終回なんだけど、やっぱり信者の視点で作ってるんだなぁと改めて思った。
教祖と信者どっちに主権はあるのか?
ドラマ自体は当たり外れあったけど、そのテーマを追求する姿勢は見事。


12月8日(月)

宮藤官九郎論はじめました。
とりあえず今まで書いてきたことの総まとめになると思います。
構造としてははじめに状況論から入り、木更津キャッツアイを一話から一回の表裏形式で分析していき、最後に日本シリーズの評論を書き感動のフィナーレを飾りたいと思っています。
(あの五人の対談形式ではありません。あいつらバカだからどこまでいってもバカ話になるし)
一応NARKOさんとの対談は終わっており、あとは編集と加筆、いくつかの原稿を執筆してもらう予定です。
彼女のはてなダイアリーはこちらです。



「式日」を観ました。
う〜ん少し古くなってたかなぁ?リアルタイムで観れば、また印象は違ったけど、今となっては痛い話としか思えません。あと実写になると庵野監督の映像もちょっと凡庸かなぁ?といっても今のセンスが追いついちゃったってことなんだろうけど、あぁ90年代は遠くになりけりって感じだろうか?
あの女の子の舌っ足らずな喋りかたがちょっとチャラを連想させたくらいかな?いいトコは。もしかしたら宮藤官九郎論の中で触れるかもしれません

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